おとめ座の由来や探し方、星占いについて解説

おとめ座 Virgo(バルゴ)

目次

おとめ座について

おとめ座は黄道十二星座のひとつで、春の夜空に見ることができます。

背中には翼があり手に麦の穂を持つ乙女を描いたのが「おとめ座」です。

南の空によこたわるおとめ座は、全天88星座の中で2番目に大きい星座になります。

青白く輝くおとめ座の1等星「スピカ」は女神が持つ麦の穂先になります。

おとめ座の1等星「スピカ」、うしかい座の1等星「アークトゥルス」、しし座の2等星「デボネラ」を結ぶと「春の大三角」ができます。

スピカはラテン語で「穀物(麦)の穂」という意味で、日本では「真珠星」と呼ばれています。

うしかい座のオレンジ色に輝く1等星アークトゥルスとペアで「春の夫婦星」とも呼ばれています。

スピカは近接連星

日本で「真珠星」と呼ばれる「スピカ」ですが、1個の星ではなく、2個の大小の星がわずか4日周期でぐるぐるとお互いに回り合っている近接連星」です。

おとめ座の探し方

まず「春の大三角」を見つけ、青白く輝く「スピカ」から、おとめ座全体を見つけることができます。

おとめ座は大きい星座なのですが、目立つ星が「スピカ」しかなく、暗い星が多いので市街地では星の線を繋げるのが少し難しいかもしれません。

春かすみでベールに包まれてるよに見えるかもしれませんね

おとめ座の神話

おとめ座は農業の女神デーメテール、その娘ペルセポネ正義と秩序の女神アストレアに由来すると考えられていますが、はっきりしていません

農業の神デーメテールは「地母神」とされ、大地に種をまき、人々に穀物の育て方、収穫の仕方、花の育て方や果物を実らせたりすることを教えていました。

仕事が好きで収穫の喜びで満たされていました。

その仕事より大好きで愛していたのがひとり娘のペルセポネでした。

ある日、ペルセポネが花摘みをしていると、冥神ハデスが現れ死者の国へと連れ去っていき、ハデスはペルセポネをお妃にしてしまいます。

地上では母デーメテールは娘を探し何カ月もさ迷い歩きました。

その間、デーメテールは仕事を忘れていたので、穀物や果物は実らず木は枯れて花も咲かなくなり、大地は枯れ果て世界に「冬」がやってきました。

作物が育たず地上の人々が困ってしまった姿を見かねた大神ゼウスは冥神ハデスにペルセポネを返すように命じます。

ペルセポネは母の元へ帰ってきました。

しかし、ペルセポネは死者の国のざくろを四つぶ食べていたせいで、1年のうち4カ月は冥界へ戻らなければならなくなりました。

ペルセポネが冥界へ戻っている期間は、枯れた凍てつく季節「」になり、母と娘が再会すると喜びで野に草木が芽吹き「」になり、四季ができたとされています。

星占いでのおとめ座(乙女座)♍

8月23日〜9月22日生まれの人は黄道十二宮では「乙女座」になります。

乙女座は6番目の宮で処女宮(しょじょきゅう)

12星座の中でも好感度の高い星座。

乙女座の特徴

⭐物静かで理知的、才気にあふれ、観察力、分析力に優れます。

⭐観察眼がいいので美的感覚があります。

⭐生活はつつましやかで堅実志向。

⭐控えめで繊細な性格を持っています、感情をあまり表に出すのが得意ではないのでクールに見られることも。

⭐繊細で細かいことに気付くことができますが、全体を見渡すことや大局を見通すことは得意ではありません。そのためリーダーよりはリーダーを補佐することが向いています。

⭐繊細なのでデリケートで傷つきやすい傾向もあります、体や心をリラックスすることも大事です。

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